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カテゴリ:じじばばの件( 8 )

 

じーちゃんの誕生日 あとちょこっとバレンタイン

あれ…じーちゃんの誕生日についての記事、書いてなかったっけ?

うーん、見つけられない。
どこかにあったら、ごめんなさい。

たいしたお祝いではないけれど105.png
書いておきたいと思います。


*****

もう一ヵ月以上前のお話になります。

じーちゃん誕生日近くの週末

ばーちゃんも一緒に、母と娘と私の4人でサ高住へじーちゃんに会いに行きました。

昼食時、じーちゃんは自室で食事を取ることにしました。

お誕生日お祝い!ということで、出血大サービス!!
最初から最後まで食事介助…あーんして食べてもらいました。

やはり、じーちゃん、食べさせてもらうとたくさん食べます。
自分で食べるのは疲れるんだろうね。

食後には、持参したじーちゃんの大好物【 豆大福 】登場

99歳のおじーさんが、のどに詰まらせないの!!?
とお思いでしょう…大丈夫っ!!!
じーちゃん、好きなものはまだまだ上手に食べられるのです。
安定の嚥下で、まるまる1個をペロリ!

お腹いっぱいになったじーちゃんは、すぐにおねむモード

ばーちゃんと娘のカラータイマーも点滅を始めています。

お膳を食堂に返し、帰宅することに…

今回、ばーちゃんはルンルン♪

なぜならば…

ひっさしぶりの対面だったにも関わらず、じーちゃんはばーちゃんをしっかり認識していた。

これは誰?とばーちゃんを指さすと

「わしの女房や!」と笑った。

名前を言う事はなかったけれど、しっかり分かっていた。

ばーちゃんは、じーちゃんに対して、甲斐甲斐しいお世話なんてしない。(今では出来ないんだけど)
そのわりに、周りの目を気にしての【わたしは妻の務めを果たしている】アピールがすごい。

それを物凄く気にするばーちゃんだから、何もしていない今でも、じーちゃんに認められたような気がして嬉しかったんだろう。

終始ご機嫌で、後日やってきた、看護師さんやヘルパーさんにも張り切って話していた模様

なんか、ちょっとモヤっとする(笑)
まぁ、本人たちが良ければ良しとしましょう。

その後のバレンタインも
じじばば共に、しっかり生チョコ食べました。

by retoron543 | 2020-03-17 12:10 | じじばばの件  

ひ孫パワー

じーちゃんの特養のお話しと、ばーちゃんの転倒のお話しが並行していてなにがなんやら!

とりあえず、少し前のほんわかエピソードを先に書きます!!

*****

「ばーちゃん、じーちゃんのサ高住に遊びに行く」

↑前回、じーちゃんのサ高住に行ってから、1度も!ばーちゃんはじーちゃんに会いに行こうとはしなかった。

何度か、一緒に行かないかと声は掛けていたが「しんどい」と言って動こうとしない。

確かに疲れるのだろうと思い、わたし達も無理強いすることはなかった。

ある日、母と娘とわたしは、3人でじーちゃんの所へ行こうとしていた。

この日も、ばーちゃんを誘ってはいたが、いつも通り断られた。

思いついたように母が、娘に
「ちょっと、ひぃばーちゃんを一緒に行こうって誘って来てくれん?」
と突然言い出した。

いやいや、そんな素直に動くような娘じゃないぜ?
と、思っていたら、娘は風のごとく、ばーちゃんの元へ行ってしまった!!

え、なんでー!?と思ったが、わたしは自分の用意で忙しい。
そう簡単にばーちゃんも動かんだろうと放っておいた。

すると、すぐに娘は戻ってきて、ばーちゃんが待ってくれるなら行くと言っているという!

まじか。
待つよーと伝えると、また、娘は風のごとく(笑)

今度は一向に帰ってこない。
それから、母もばーちゃんの準備を手伝うために、ばーちゃんの家に向かった。

しばらくして、帰ってきた娘は、一生懸命、手を洗っている…

まだ、ベットで寝ていたばーちゃん
起き上がり、朝食を食べようとしたようだ。

で、娘は、ばーちゃんのために、
ミカンを剥き…バナナを剥き…
お薬を飲むためのお白湯を汲んであげ…
とお世話をしたそうな。

それで、ミカンやらバナナやらが手についたから洗ってるんだと話す。

なんで、ばーちゃん家で洗ってこんかったん?
ドアノブどうなっとん…?
とは思ったけれど、そこは突っ込まず我慢しました117.png

娘の頑張りのおかげで、ばーちゃん2回目のサ高住訪問!!

が!寝息を立てて爆睡するじーちゃん
何度も声を掛け、20分待ったけれど、一切起きない。

ばーちゃんと娘は、帰りたがり始め…
結局、じーちゃんとは一言も話せず帰宅しました145.png

by retoron543 | 2019-11-16 12:10 | じじばばの件  

かまってちゃん ダブルケア

前にも書いたことがある。(「かまってちゃん お盆休み中」

今回は、娘が本領発揮中…

じーちゃんがサ高住に入居して6日目(「じーちゃんの様子 サ高住6日目」

この日、娘は超絶ご機嫌ナナメだった。

そうはいっても、小学生!
話せば分かる!と思うでしょ?

いやいや、うちの子すんごいんですよ。

泣き喚いて、お話にならない。

娘は、習い事に行かなきゃいけないし、
わたしは、その間に、じーちゃんの所に行かなきゃいけない。

なのに…
ぎゃーっ!!!泣

なぜ、そうなったか?

【じーちゃんに食べさせようと、ピオーネの皮を剥いていた】

ただ、それだけ

自分にも剥いてくれと言われたんだけど、時間もなくて、娘は自分で食べられるし、
自分でやってと言ったら
「じーちゃん、ばっかり!!」

いや、ばっかりではないけども。

じじばばに対抗して、赤ちゃん返りなの?

泣き喚く娘を、とりあえず車に押し込み出発(ごめん)

最悪、習い事は休んでも、じーちゃんの所には行こうと思った。

でも、到着するまでになんとか落ち着き、娘は習い事へ…

そのあと、じーちゃんの部屋の掃除やらなんやらしたから、余計に疲れた103.png

この頃、娘は反抗期の入り口なのかイライラしている。
そこに、運動会の練習も重なり、疲れから、ますます不安定に

どうしよう

これを受け止め
じじばばのお世話を手伝い
自分の生活をこなしていけるほどのキャパは持ち合わせていない。

でも
「子育て」がわたしの本業だ!!!
なんとかせねば。

あれから一週間後

娘の不安定は続いていた。

じーちゃんの所へ行く前日の夜
強烈な甘えん坊と化した娘は1時間も泣き続けていた。

学校も習い事も休むと言っていたが、結局、学校へは行き、習い事は休むことにした。

娘を留守番させて、じーちゃんの所へ行こうかとも思ったが、せっかく習い事も休んだのだから、夕方は娘と一緒にゆっくり過ごすことにした。

じーちゃんの所には、仕事を抜けて、お昼に行った。

娘は、下校してから、学校でのことをたくさん話してくれ、ハムスターと遊び、にこにこと過ごしていた。
夜も、幸せそうに眠った。

自分では
娘のことも、じじばばのことも、
ちゃんとやっているつもりだったんだけど

気付かないうちに
何でも自分で出来るようになった娘のことを蔑ろにしていたのかもしれない。

本業は子育て!!
娘も、じじばばも平等に…ではなく、娘を中心に!
時々、じじばばのお手伝いもしていこうと思います。

by retoron543 | 2019-09-25 22:10 | じじばばの件  

じじばば家の片付け お盆休み中

お盆休みの真ん中に
【燃えないゴミ】の回収日がある。

滞っていた、じじばば家の片付け
これはもう少しでも進めておかなくては…

捨てる!!と決めたガスコンロも(「火の元」
早く無くしておきたい。

あと、継ぎ足し継ぎ足しされているだろう
調味料入れ
何年物かしら?
容器ごと破棄!!

ばーちゃんの部屋からトイレまでの行く手を阻む食器棚

まずは中に大量に押し込まれている食器を仕分け

きちゃない!不要なものは捨てていきます。
結果捨てる方が多かった135.png

割れると危ないので新聞紙に包みながらゴミ袋に詰めていく。
しんどいよー。

こっちは、ばーちゃんが生活しやすいように…と片付けている。

なのに、ばーちゃんは、自分が捨てるのが面倒で放置している大物を捨てろとうるさい。

なんなん。

もういつも寝てるんだから、寝ててよ。

なんかベットの下に使用済みオムツ隠してるし。
ばーちゃんは、そっちを片付けてくれ。

いろいろと疲れました。

by retoron543 | 2019-08-15 07:10 | じじばばの件  

危険な家 2019/7/7

じじばばの家は、物が多い。

基本、捨てない。

使わなくなった物は「いつか使うかもしれない」
要らない物は「捨てるのはめんどうだから、とりあえず置いておこう」

もうゴミだらけ!!
ずーっと…捨てなよ。捨てようか?手伝うよ!と言い続けてきたが、必要だと拒否103.png
少し前からは、死んだら業者に頼めば良いじゃんと開き直り。

でも!!
現在の生活に支障をきたしております!!!

全部は無理
せめて、ばーちゃんが生活し易いように片付けていくことにした。

ばーちゃんは、家具につかまり、家の中を移動するので、不安定な家具は除けたい。
あと、つまずきそうな物も除けたい。

まずは、高齢者が転びやすい…
じーちゃんも転んでしまった【玄関】から始めることに決めた。

今日は、まだ、ほんの少し…
玄関とじーちゃんの部屋の角を少しだけしか片付けていない。

それでも、なんとゴミ18袋149.png

じーちゃんの部屋からは、うん十年前の期限切れ免許証や保険証…そして、行方不明になっていた入れ歯を発見!

さらに、じじばばのベットも破棄することに。

もし!じーちゃんが自宅に帰ることになった場合、すぐに介護ベットを設置できるように片付けておきたい。

ばーちゃんは、30年以上使っているダブルベットの隅っこにちょこんっと寝ていたので、小さいものに買い替える。
そうすれば、またポータブルトイレを使うことになっても、今よりはスペースが確保できる。

あと、訪問看護師さんに今の椅子も危険と言われているの…
実はテーブルも危険。上の台がくっついていない、こたつ風テーブル!体重をかけると落ちます。

安全に、快適に過ごせるように出来ればと思う。
まだまだまだ、危険だらけだけど。
少しずつでも頑張っていこうかと思います119.png

by retoron543 | 2019-07-07 23:10 | じじばばの件  

お薬飲めるもん

じーちゃんが入院する前

じーちゃんは薬を飲んでいなかった。

これまで、じーちゃんは自分で薬の管理をしていた。

さらに、お医者さんが処方した薬の量を勝手に調整して飲んでいた。
主に減らしていたようだが、まさに自分で管理。
正しく飲むように言っても聞かない。
病院で減らしてもらうように言えといっても言わない。
これは、もう数年ではない程、昔からなので諦めていた。

ある日、母が気付いた。
処方された薬が、3ヶ月分まるまる残っている。
薬局から受け取ったビニールの手提げに入ったまま、キレイに片付けられていた。

ばーちゃんに聞いても、知らないという。
じーちゃんが自分でするからと気にもしていなかったようだ。

慌てた母は、すぐにかかりつけの病院に連絡をした。
残っている薬をリストにまとめ、それと実物、じーちゃんを連れて病院に行った。

今まで、じーちゃんの病院には、ばーちゃんが付き添っていた。
病院の付き添いも大変だ。

ばーちゃんの入院中、じーちゃんの通院に付き添ったことがある。

朝から出掛けて、帰りは昼の1時を過ぎる。
脳外科、内科、泌尿器科が1度で済むので、まだマシなのかもしれないが、仕事や家事育児をしながら、この拘束時間はキツイ。

自営業の店では、母と昼休憩を交代でとるが、この日は出来ない。

簡単に、付き添いを代わる事もできず、ばーちゃんに付き添いを任せていた。

薬を飲んでいないことが発覚してからは、すべて母が管理するようにした。

忘れて飲み過ぎてもいけないので、朝夕に薬を届けた。

数日後、じーちゃんは元気になっていた。
全く喋らなかったのに、少しずつ話すようになった。

自分でも「やっぱり薬は飲まないかんなぁ」と母に話していた。
体調が良いようだ。

このあと、じーちゃんは入院。
母が薬を管理する必要がなくなった。

が、
自分でちゃんと病院にも行っているし、薬も使っている!
と主張していたばーちゃんも、薬を大量に保管していたことが発覚。

母は、今、ばーちゃんの薬を管理している。


じーちゃん入院後、さらに出てきた薬たち
お薬飲めるもん_e0415982_18184900.jpg

by retoron543 | 2019-06-08 15:10 | じじばばの件  

ばーちゃんの意地

「ばーちゃんのプライド」のつづきです。


以前、お弁当をとっていたことがある。

その時は、安否確認も兼ねているお弁当屋さんで、必ず手渡しになることが嫌だったらしく、数日でやめてしまった。

ばーちゃんが入院して退院後からも弁当をとっていた。

ヨシケイで週1回3食分の冷凍おかずを持ってきてくれる。
それも、じーちゃんと2人で1人分なのに、食べきれないと私たちに持ち帰らせる。
不味いのかとも思ったが、そうは思わなかった。

おそらく例の好き嫌いだろう。
その時はまだ気付かなかった。

ヨシケイをやめて、和民の弁当を週5持ってきてもらう。
これは冷凍ではなく、毎日持ってきてくれた。
なのに、ばーちゃんは冷凍庫に入れてしまう。
ヨシケイと混同してしまったのだろう。何度説明しても冷凍庫に入れる。
そして、こちらもまた、2人で1人分なのに食べきれないという。

結局、弁当はいらない。自分で作る!と主張し、
宅配弁当はすべて止めてしまった。

それから、わたしがおかずを少しだけ持っていくようにした。
この時には、ばーちゃんが作るものの足しに…と思っていたので、副菜を少しだけ。
なのに、ばーちゃんは、その少しの副菜があると何も作らなかった。
この頃から、下手に手を出さないほうが良いのかもしれないと考え始めていた。

母も祖母の退院後、掃除や洗濯をしていた。
トイレは汚すぎて、母が部品を購入し便座を取り替えた。
業者に頼むのは申し訳ないほど汚かったのだ。
それから、毎日、トイレも部屋も掃除をしに行っていた。
じーちゃんの袋に溜まったおしっこも捨ててやり、撒き散らした部屋も毎回掃除していた。
洗濯機はばーちゃんが自分で回すので、干してやった。

そんな中、前回の事件が起こったのだ。

母は疲れきっていた。
母が手伝いをしても、ばーちゃんは当たり前とすら思わず「しなくても良いのに!」と繰り返していた。
このまま祖父母が死ぬまで、支援を受けることもせず、自分たちだけで世話を続けることは不可能だ。

わたしは、一旦、手伝いをやめることを提案した。

ばーちゃんが、自分で手伝いがなくては困るのだと認識して欲しかった。
荒療治であるとは思ったが、他に方法が見つからなかった。

訪問介護を受け入れるように話して欲しいと、ケアマネさんに相談したが、以前からそのような話をすると祖母は怒っていたようで、何も言えないと言われた。

伯母にも頼んだ。
ばーちゃんは母とはよく喧嘩をするが、伯母とはそうでもないと思っていたので、伯母の話なら聞くと思ったのだ。
でもダメだった。
何をどう話したのか分からないが、早々に「怒るから」とお手上げの連絡がきた。

伯父にも頼めと私は言ったが、母は遠慮したのか、無駄だと諦めたのか、連絡しようとしなかった。

それから数日、私たちが手伝わなくなると祖母は少しずつ家事をするようになった。
ヤケになっているようにも見えたが、何とか毎日を過ごしていた。
宅配のコープでは、パンやお菓子、果物ばかりを頼んでいるので、きちんと食べているのかも心配だった。

いつ、訪問介護を受け入れてほしいと言おうかタイミングを見計らっていた。

その時だった、じーちゃんが転んで骨折。
入院した。

つづき

by retoron543 | 2019-06-07 09:10 | じじばばの件  

ばーちゃん退院

2週間の入院生活を終え、ばーちゃんが退院できることになった。

肺に飛んだ血栓も問題なく、浮腫んだ足もすっきりしている。
入院中はリハビリもして、軽やかに歩けるようになっていた。
心なしか姿勢まで良くなっている。

じーちゃんに、ばーちゃんが退院することを伝えると少しびっくりしているように見えた。
ばーちゃんはもう帰ってこない。
そんな覚悟をしていたようだ。

もともと雑なばーちゃんが高齢になり、ますます出来ない家事が増えていた。
その頃と比べると、今はパパっ子の母に甲斐甲斐しく世話をされ、ばーちゃんがいない方が幸せなんじゃない?なんて、わたしは意地悪に考えていた。

でも、それは大ハズレだった。

2月の寒い日だった。
ばーちゃんが、退院する日
じーちゃんは、
ばーちゃんの寝室を暖め
ばーちゃんの布団を温め
静かにばーちゃんの帰りを喜んでいた。

by retoron543 | 2019-06-03 21:10 | じじばばの件